障害者の聞く曲

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103真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
人工内耳になると、補聴器と異なり、聞こえも変わり、
機械的で、ガーガーとかガリガリといった感じの聞こえ方になってしまう。

音楽など複雑な楽器の演奏はほとんど雑音と化しており、音階や
メロディーが掴みにくくなっているため、人工内耳での音楽鑑賞は難しい。

ただ、補聴器でしっかり聞こえていた時代に聞いたことがある音楽や
歌はガーガーと言っていても、音の記憶の勘でだいたい分かる。