>>942 子どもは定型で、お母ちゃんのほうがアスペなのかあ・・
あまり気にせず自分らしく子育てしたら、意外や子どもは美術家や文学者に育ったりするかもねえ
自然の多いところで子育てするといいよ、きっと。
ところで、
スウェーデンのアスペルガー症候群のグニラ・ガーランドは、得意な仕事は保育だったそうよ。
幼い子どもと向き合うのが好きで得意だったらしい。
結局、定型と結婚する場合は「相手の親族」と同じ家族になるのだから
結婚する前にちゃんと現代医学で判ってる事を話しておく
子供に遺伝する可能性があるとか
その子供を育てるのは根気と時間と金が定型よりもすげぇ掛かる事とか
あとは婚前契約をしっかりと作っておいた方が夫婦として危機管理がし易いと
個人的には思う。
俺は結婚する気がないけど定型の妹にそれを要求する現状を生んでしまった
自分の存在にイラつく。
なるほど。
妹に子供が生まれたとき、兄の遺伝で発達障碍かもしれないけどいいのか、ということね。
相手の家に踏み絵踏ませるわけね。
私も一度兄弟に私の障害と正面から向き合わせようとしたけどうまくいかないね。
定型だからこそ目先、目先の問題しか気にしない。
平和な人生に波風立てる私をうざがるけど、自分の結婚の時や親の万一のときに私をやり玉に挙げないって約束はしない。
これから何年、踏み絵を踏まれるのを待てばいいのか!
それとも何年も関係悪くなること覚悟で「約束しろ!」と会うたびに食らいつけばいいのか。
>>945 ちょっと待った。自分が定型の妹にその難問を要求する現状を生んでしまったとか、
兄の遺伝のせいで、…ってそれおかしくない?
兄が発達障碍になったという事は、ルーツの親〜親一族にタネがあって
そこからの遺伝でそうなったのだから、あなたが責任感じる必要ないじゃないか。
あなたから妹に遺伝した訳じゃないんだから。
もし、親元に因子があるのに兄であるあなたに偶然発達障碍が出ずにすんでいたなら、
その子供の世代に発達障碍者が生まれた時一気に何もかもがガツーンと来てそれはそれできついものがあると思う。
まあ、でも、知らぬが仏で知らなかった方がよほど楽だったかもね…
945です。
>>946 踏み絵って言葉は良くないと思う。
俺としては信じて合って生活していくための
「確認」作業みたいな意味で捉えているから
>>947 医学的に言うと俺の所為ではないけど
俺の家庭は「俺」と言う人間で発達障害者としての
遺伝子を有してる事を「認識」してるんだよ。
知っている上でその事を伝えない事は
例え、妹の結婚相手だろうと
ぶっちゃけ背任に当たる恐れがあると俺自身感じてる。
要するに裁判沙汰になる可能性もあるでしょ?
だって発達障害者は根気と時間と金が掛かるから
「背任」は全然関係ないじゃん。
人間の信頼の話に仕事用語使うのがまず変。
そりゃただのはったりだ。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 23:29:40 ID:XdVNYpnO
リアルやり玉にされた私が来ましたよ。
うちの母と私がアスペorADDで変人。そして父・姉・兄が健常。
発達障害があまり知られてなかった12年前程の話。
姉に1人目の子供が生まれたばかりの時、産後で実家に赤ん坊を連れて
滞在してた姉に「父さんは普通、兄さんも普通・・・、けど母と妹は・・・
まぁ、○○(私)にだけは絶対に似て欲しくないわ。○○は変わってるから。」
と毒々しくキツい口調で独り言のように言われた。
産後で疲れてイライラしてるの分かってたし、姉と歳が離れてて当時16歳
だった私は辛くて何も言い返さなかったが、姉の言葉の意味する事は分かっていた。
そして3年後、姉に二人目の子供が出来た時に、妊娠中のツワリで苦しんで
いる姉に電話して言ってやった。
「私と母に脳の微細性障害があると知ってて子供なんてよく作るよね。
子供に障害が遺伝しても自己責任だから私のせいにしないでね。
まぁ、私は自分に障害があるのを十分に自覚してるし、子供に遺伝したら
かわいそうだから、子供なんて絶対に作らないけどね。」
姉はその後ショックで流産しかけたらしい。
正直ざまーみろと思った。
>>951 妹にそんなヒドいこと平気で言う姉さんも実はry
>>951 まじやばくない?
その関係というか、その状況。
たぶんその後7年間はお互いわだかまりだけかかえながら
深く話さないようにしてきているのでは?
どこかで第三者が入らないと将来血を見そうだなあ。
そういう話に介入してくれる会社、できないかなあ。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 23:34:59 ID:TzhP6lck
>>952 非常にムカつく事に、姉は重度の健常者。
学校の成績は教科の偏りなく上の下で、愛想良く対人関係もスムーズ。
いわゆる「普通の人」という感じ。昔から、そんな姉が羨ましくて憎かった。
「なぜ私にそのDNAが来なかったのか」と思ってた。
一つだけ姉に勝ったのは、私の持つ発達障害ゆえの粘着・集中力で猛勉強
し、姉よりランクの高い大学に入った事だけ。
>>953 あの後は姉は必死で「あれは、そんな意味で言ったのではない。あんたは
末っ子で甘やかされてる上、ワガママで自己中な性格だから、その事を
指しただけ」などとうそぶいている。そして「そんな何年も前の事覚えて
ない。」とまで言って、その後は何事もなく振舞っている。
流産しかけたと自分で言ってたけど、無事に二人目も生まれ今は子育てや
家事・学校の行事が忙しく、別居している妹(私)には既に関心はなく、
私もこれ以上どうこう言うつもりもない。
姉は本音の部分でどう思っているか知らないが、とりあえず水に流し
それぞれ別々に暮らしている。
今は特に姉を恨む気持ちも沸かないから将来血を見る事はなさそう。
そっかー、自分は絶対に結婚も出産もしない、ていうかできないからいいや、って思ってたけど、
弟(定型)の子供にも発達障害の遺伝子は受け継がれちゃうかもしれないわけだ。
今さら気がついたよ。でも弟に、結婚するな子供つくるな、とは言えんしなぁ。
それよりかは兄弟の子供に発達障碍が発症したとき、自分がどう振る舞うかを
考えておいた方がいいかも。
兄弟には何を言っても何を警告しても自分の人生変えないもの。
でも全国の発達障害児の家族が犯人探しをする風潮になるのも嫌だなあ。
それこそどこかで血を見るよ。
それよりは発達障害児にもすぐ受け入れ態勢を作れるように世の中を変えておく
ほうが最も安心なんだよね、ほんとは。
>>954 後半部読んで少し安心したよ。
健常者同士の兄弟姉妹でもくだらん争いはあるからね。合わない奴は距離置くのが一番かも。
>>26の頭の形の話ですが、三角頭蓋って、額じゃなくて頭頂部のみでもそうですか?
私はADDだと思いますが、
頭に角(つの)があります。額は全っ平らです。
コミュニケーション能力に激しく欠ける父も同じく角があります。
>>958 うっ!
私も角あるわ。
おまけにアタマが右と左に張っていてハート型に近い。
広汎の娘はアタマデカいしボールみたいにまん丸。出産も骨盤通れなくて帝王切開だった。
>>959 ナカーマ。
多分髪の毛を剃ったら見事なキューピーちゃんだよ>体型もだがw
三角頭蓋なのかなぁー。
実はADD関係のスレを覗くのは初めてです。
現在年齢的な子作りのタイムリミットなのと、転職を考えているので、
どうしたもんかと悩み中。
961 :
X学派:2008/02/05(火) 14:40:24 ID:475BZ6H4
コーエンのアホ!!(・∀・)
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 01:11:13 ID:H396V2R8
自分が発達障害で子供作る奴は自己中。
相手が発達障害で子供作る奴はアフォ。
自分が人格障害で子供作る奴が962の親。
ブックマークのURLマークが
エイプリルフールでもないのにNHKになってる件について
966 :
X学派:2008/02/07(木) 11:00:21 ID:Lq56rUhn
>965の子どもらの両親は、その種の障害のない人たち(NT)だよな?
稀なケースなんだろうけど、けっこう油断ならないじゃないか;
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 22:07:28 ID:+Yp6CQMR
新聞にこんな話が載ってました。3歳で自閉症と告知されたのをごく普通の社会人にした。
すばらしい話!!。不可能はない、あきらめるな!!。
笑い話になる時
息子が自閉症と知ったのは、3歳児検診の時だった。第3子にして待望の長男。
足元がガラガラ崩れていく思いだった。
その日から、私たち夫婦は全財産を投げ出し、地の果てまで行く覚悟で、息子の
養育を始めた。
息子はどこに行っても否定される子だった。「お母さん、大変なお子さんですね」と先方が
ため息をついてしまうのだ。
たった一人、私の母だけが「そんなに心配しなさんな、いつか笑い話になる時が来るよ。」
と励ましてくれた。それからの私は、息子の母親兼先生になった。
母国語の獲得が困難という大きな壁が待ち構えていたが、リンゴやトマトの絵を描いたり
、チラシを切り抜いたりして絵カードを作り、1音節から息子に教えた。
子供たちが起きている間は歌を歌ったり手遊びをしたりしながら声を出す練習をし、夜遅く
、そっとお皿を洗った。
少しずつ息子は言葉を話すようになった。ところが、それと入れ替わるように、母がアルツハイマー
病になった。
娘の私の顔さえ忘れた母は、それでも孫が片言を話すようになったのには気がつき、喜んでくれた。
その母も闘病の末、一昨年の春に逝った。そして21歳になった息子は、今ごく普通に話せるようになり、社会人として
働いている。(東京都大田区 主婦55歳)
朝日新聞(東京) 2008.2.6 朝刊、生活欄「ひととき」
>>965 パッと見!ほのぼのした家族写真かと思ったけど、
よくみると下段両サイド、自閉症の二人だけは別世界ww
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 09:33:01 ID:GUYHlt5b
>>968 よくある言葉の遅れだね。
お母さんが頑張らなくても普通に言葉を取得してたよ。
まあよくある話。
両親が血のにじむような頑張りをして言葉を獲得したことも
よくある話。
よくある話と
こういう親子がふつうに何千人もいるかどうかは別の話。
たいていは言葉の教室から指示された宿題をこなすのでイパーイ
オリジナルな訓練を作り上げていく親は実は珍しい
好きなものを食べさせ好きなものを預けて騒がないようにさせて
ゆるーいネグレクトする親のほうが●倍くらい多いよ
脳の障害が、そのような訓練によって改善する事があり得るのだろうか?
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 22:38:47 ID:GUYHlt5b
ないです。
勘違いです。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 22:57:00 ID:7Xj15PEQ
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 23:56:23 ID:GUYHlt5b
だから思い込みです。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 00:46:22 ID:wpkRGgby
障害の重さや部位によって無い事も無いだろが
どっちが思い込み激しいんだか(ワラ
医学的にありえません。
ちゃんと勉強しましょうね。
脳の特定部位が機能しなくて特定能力が発揮できなくなった場合でも
脳の別の部位が代替して特定能力を発揮できるようになることはある。
残念ながらそのような症例を私は知らない。
ある程度の改善ならあり得るし、ごく軽度の自閉傾向ならともかく
その息子さんがある程度重度の自閉症だとするならばそんな事はあり得ない。
新聞社は投書の内容を裏付け取材も無しに掲載するのが基本なので
医学的に到底あり得ない投書がちょいちょい載るのは残念すぎる現実だ。
(自閉症を本格的に治療するなら、生命の設計図たるDNAに関する知見を
現状より遥かに増大させる必要があるがそれを出来なくしているのは人権擁護派)
最悪のケースを考えるならば医学的知識が幼児並みでありながら
人権擁護意識だけは桁外れの偏向した担当者が掲載を決定したのかも知れない?
担当者の確信犯的な創作の可能性もありえますね。
というかその可能性の方が高いかも。
知的遅れを伴う重度の自閉症なら、3歳児よりも前の検診でみつかってそうだし、
バリバリカナータイプってわけでもなかったんだろ
>>968で載っていたのは、言葉を話せるようになった、という結論。
脳の障害が治ったとはなってなーい。
社会人として働いていても、「治った」とは書いてない。
自閉症が言葉を話せてもいいんじゃない?
コミュニケーションが完璧に取れるとか暗黙の了解も分かるとか
大会社でプロジェクト任されてプレゼンしてるとか華々しいこと書いてないじゃん。
目くじら立てること?w
968の
>そして21歳になった息子は、今ごく普通に話せるようになり、社会人として
働いている。
ぎこちないとか片言とかでなく、「ごく普通に」ってところが健常者
になったってニュアンスじゃないの?
家族の目線から書いたことだよ。
家庭の中で日常会話がこなせれば、うれしくて「ごく普通に」って書きたくもなるよ。
家庭からの投書だから、客観的になりきれないところも差し引いてあげようよ。
>>968 >不可能はない、あきらめるな!!。
この一言が腹が立つんだよな
たまたま自分の息子が比較的症状が軽かったらうまくいっただけなのに
どうにもならないぐらい重症の子供の親にとっては胸糞悪い自慢話にしか思えないだろうね
485 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 09:10:22 ID:y9P6B/kf
今朝の朝日新聞ひととき、3歳児検診で自閉症と診断されて、
言葉の獲得が困難な息子のために絵カードや手遊びで声を出す練習をした結果、
今、21歳でごく普通に話せるようになり、社会人として働いている、
みたいな内容なんだけど、そんなことって有り得るのだろうか?本当に自閉症だったのかな?
486 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 09:27:43 ID:I56bbuL/
>>485 高機能自閉症の自閉度が軽い子なら可能性があるんじゃない?
高機能自閉って、言葉の獲得がうまくいくと、何とかなるように見える子もいる・・・
487 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 09:44:12 ID:ZmcXnjdk
>>485 公務員になった、明石さんところみたいな事例もあるわけだし、
絶対無い、とは言い切れない。多数有るとも言えないけれど。
ttp://www.budousha.co.jp/booklist/book/oshigoto.htm 488 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 10:38:18 ID:7zmTEYdX
そもそも医者によって診断が違ったりすることがあるわけだし、子供の成長だって千差万別な訳だから…
愛情をもって親御さんが接していけば実は何でもなかった。
てこともあるんじゃないんですかね。
489 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 10:50:49 ID:lEjciEbX
「完治」ではなく、「寛解」もしくは「適応」と考えれば良いのでは?
小さい頃話せなくても、高機能なら療育次第で社会に出られるし。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 18:39:51 ID:dXNOcto3
教授がアスペっぽかった。経歴が30近くまで職歴、学歴なし、その後
帝大をポンポンと進んで助教授に。。話をしてみたが、こっちの言葉というより
思考を読んでる漢字でした。時間間隔がなくて、よく遅刻や、10分後に会議に
いかないといけないのに、夢中になって一時間経過とか。
何よりも予定を立てるのが下手で、本棚の下には短冊が一杯張ってあって。
その一枚一枚に「トイレにいく」「○○さんに電話をする」「授業にいく」とか
細かくかかれてて、勿論ひらりと地に落ちてしまうこともあって、そうすると
パニックになる。カレンダーやダイヤリーだと多く書き込めないので
駄目なんだとか。
私は留年生だったので、全ての教授の出席日や授業日、事務や教務の人の
不在時間など殆ど把握して記録していた。それを見つけた教授は
「神!!!」と研究生と一緒に涙を流して
「これこれすごく欲しいんだけどコピーさせてもらってもいいかな!」と
喜んで持って行きました。
会いたくない人を避けるとか、タイミング悪く行って事務が不在で受け付けてもらえないとか
そういうトラブルが半端じゃなく大変だったらしい。教授ガンガレ
アスペではなくて人格障害、はい、次。
>>987 予定を事細かく決めておかないと何も出来ない所なんかADHDの匂いが強くする。
次スレ立てる?
このスレ結構有意義な話できて好きなんだよね
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 13:19:01 ID:Z1CKIQUE
次スレ立てようよ。
私立てれなかったから、誰か頼みます!!
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 13:23:39 ID:Z1CKIQUE