音楽の才能がある障害者

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105真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
人工内耳は元々、音楽には不向きだが、
人工内耳で聞く音楽を音楽として受け入れる耳として鍛える。

健聴者だった時代、自分が知っている音楽や歌は
人工内耳に置き換わったとしても音の記憶の感で、だいたい分かる。

ただ、新しい曲は覚えるのが難しくなる。
※人工内耳は音階がつかみにくい上に、音楽はガーガーという雑音のように聞こえるから。