【総合】軽度発達障害 その2【スレッド】

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268どんぐり
>>266
どーも、ご心配ありがとう御座いますm(__)mペコリ
一度、と言うか過去に過労で寝込んだことも、睡眠障害になってしまったこともありますが、今はお蔭様で元気です。
最近、TVのニュースなどで全結腸型ヒルシュスプルング病は話題になっていますので細かな説明は要らないと思いますが、ウチの息子は全結腸型ヒルシュで生まれました。
通称ヒルシュっ子と呼ばれてます。
簡単に説明しますと全結腸型は、大腸のすべてと直腸及び小腸の一部の神経が生まれつき無く、自力での排泄が出来ない病気です。
そのため、生後一週間で人工肛門の増設手術など、生まれてから3〜4歳までの約8割を入院生活で過ごしました。
1歳8ヶ月で人工肛門の切除と大腸全部と小腸の一部、直腸の約半分を摘出する手術をしており、現在に到ります。
ただし、生後6ヶ月までは奇跡的に健常児並みの成長過程を送っており、その時点までは夜鳴き及びミルクの飲みが一回アタリの量が少なく、回数を増やしこまめに与えることで一日の必要量を飲ませるような、通常の乳児と違う子育てを経験しました。
そんなわけで、波乱万丈な生育歴があり、精神的にも肉体的にも年齢相応な成長は出来ておらず、今日まで通院の日々と排泄の訓練、言語の訓練などしてきました。
ウチの子のような病気の場合、ケースバイケースで十人十色。
同じ病気でもまったく症状が違います。
肉体的なハンディはもとより、入院等で成長が遅れてしまっていると言う事実もあります。
STの訓練を始めた頃は4歳8ヶ月の頃。
会話?は、私との意志の疎通がある以外、第三者が意味のある言語を理解することが難しく、すべてにおいて1歳半から2歳程成長が遅れていました。
不安定な体調を気遣いながら言葉の訓練、子供の成長を促すために幼稚園に通園。
今現在は、1学年程度の遅れがあります。そして最近の鏡文字。
今までは、お手本に沿って字を書いていたので気が付きませんでした。
あと、軽度発達障害であることは医師も認めています。
訓練士からは、就学年齢になるともっといろいろ気がかりなことが、出てくるでしょうと言われました。
鏡文字もその一つでしょうか。持病のヒルシュだけでなく、軽発にLDと気の休まるヒマは当分ありませんね。(^^