c:餌縷々『アクア=エリアス』† 63Ria

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249えるるたんスゴいんです ACT.1
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……

ルレットの男芯が抽送される度に、生々しい音と、えるるの桃の割れ目がめくれた。
桜の蕾も、触手が抽送されていて、えるるは狂いそうな快感に、身を任せた。
「あっ、あっ、あっ……あふんっ!」
「えるる……もう……もう……ボク……」
ルレットの昂まりは、えるるの巧みとも言える腰遣いと、肉襞の締めつけに、限界に
達していた。
「ああ……ああっ!」
えるるも昂まりが限界を越え、堰が崩れた。膣が大きくすぼまり、ルレットの男芯を
きつく締めつけた。その快感に、彼女の爪先がピクピクと痙攣して、伸びた。
そして、膣中に熱い蜜がどぱっ! と溢れ出た。
「だめぇッ! いくの! いくのぉ!」
同時にルレットの男芯が一瞬膨らんだかと思うと、触手と産毛に包まれた亀頭部の先端
から、熱く、濃い精が溢れ出た。

どくんどくんどくん!

えるるは自分の膣の中に、濃い精液が放出されたのを感じた。精液は彼女の熱い蜜と
混ざりあって、挿入されて塞がっているえるるの桃の割れ目から、蜜が溢れ出た。
しかしなお、肉襞はきつくルレットの男芯に絡みつき、締まりは良かった。まるで、男
芯から全ての精液を絞りつくすほどだった。
「えるるぅ……」
ルレットは男芯は快感の伴う痙攣をしつつ、射精を続けた。えるるの暖かい肉襞に包
まれ、心地好いと思った。

ひくんっ! ひくんっ!

「あっ……ああんっ!」
えるるはピクピク、と腰を震わせると、ふぅ、と溜め息をついて、快感が去った後の
余韻に身を任せた。
「えるる……暖かいよ……」
ルレットは精を出し尽くすと、ぐったりとして、触手も、男芯もヘナヘナと萎れた。ホ
イミンの男芯はまだ、えるるの膣の中に収まったままだった。
「ルレット……」
えるるはかすれた声で言いながら、身を起こした。
そして、まだぐったりと、余韻に浸っているルレットをぎゅっ、と抱き締めた。
「好きよ……ルレット」
「うん……」
ルレットは頭を撫でられて、頬を赤く染めた。