【外資】マンパワー・グループ株式会社 6【古株】

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350名無しさん@そうだ登録へいこう
違法派遣、偽装請負、多重派遣についての刑事告訴のための告訴状サンプル

  告訴状
   告訴年月日
   告訴人氏名(申立人)印、または
   告訴人代理人(代理人による場合、住所氏名電話番号)印
   管轄警察署名署長殿(直告の場合、検察庁御中)
   事件名
     (罪名(等))告訴事件
   当事者の表示(法人:法人住所名称電話番号+代表者住所氏名)
     告訴人  (住所氏名電話番号)←告訴申告者
     被告訴人 (住所氏名生年月日(+職業等)または被疑者の特徴)
   告訴の趣旨
    →例文:被告訴人の左記/下記行為は刑法第何条(罪名)を構成すると思われるので
        刑事上の処罰を求める。
     @職業安定法第44条の労働者供給事業の禁止規定に違反(1年以下の懲役または20万円以下の罰金)
     A労働基準法第6条(中間搾取の禁止) (1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
     該当する罪名及び罰条
     犯人処罰意志の明示
   告訴の理由
    →事実と経緯:犯罪事実を特定、併せて、動機になった事情や背景にある経緯を記述
     告訴事実 (訴因の明示:可能な限り、
           日時、場所、犯罪の主体・客体、手段方法、行為と結果を以って、
           犯罪事実を特定)
     犯罪に至った事情や経緯
   証拠(立証方法)
     番号.第何号証 証拠物(人証・書証)
   添付書類
     代理権限証書(戸籍謄本/資格証明書/委任状など)
351名無しさん@そうだ登録へいこう:2012/11/16(金) 11:50:27.82 ID:V3gBPnDV0
ttp://homepage2.nifty.com/karousirenrakukai/15-103=Takefujizangyodaihubaraijiken-kawamura.htm


「労基法違反で刑事告発をしその告発に基づいて武富士本社等への強制捜査が行われた点、民事裁判において苦しい証拠状況
であったにもかかわらず原告の請求する不払額のほぼ満額の支払を含む勝利的和解ができた点にある。」

「強制捜査の後、民事訴訟の方は急展開した。武富士が不払額をほぼ全面的に認める形で和解を申し出てきたのである。」

「武富士は、和解後、約3000名の一般の従業員に対し、数十億円を投じて、過去約2年分の残業代の支払を行ったようである。」

「本件においても、行政機関への告発とこれに基づく強制捜査の実現が、原告に支払われなかった賃金を支払わせ、それと同時に、他の武富士の
3000名にも及ぶ一般従業員に残業代を支払わせる契機となったのである。」