政治家が我慾に負けたでござる。
労働者なんかに直に会って、十分に話を聞き、その思考をマッピングする。
それを元に会う人を重ねる。
そうすれば数百人とは言わず、十数名程度の人に会うことで十分に日本の労働者の置かれる立場というのが分かるだろう。
そういう野外科学的アプローチを通して、緻密に問題状況を洗い出さねばならない。
ところが、政治家諸侯は業界の代表とか、組合の幹部とか、幾つかの団体・組織の代表満たないな自らが話するのに足りると思う人間としか話さない。
自分のメンツで格好い状況をつくって話を聞いたつもりになる。
押さえどころを押さえたつもりになって理解した気になるw
印象的な問題操作と把握に終始し、まるっきり仕事の仕方を知らないw
問題把握に必要な手法も方法論も音痴らしいw
政治闘争の森の石松かw