「同一労働同一賃金」と恫喝する者達・・・4

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305名無しさん@そうだ登録へいこう
果たすべき役割を全うする能力があり課せられた労働をこなしたら、誰でもその労働に対しては基本的に同じ賃金を受け取れるというのが同一労働同一賃金の考え方だ。
少なくとも、外部からいろいろな事情を背負っている人間が集って来るときには、必要な基本的な考え方だ。
同じような仕事をしているときに出自によって賃金が異なるなんて、人として受け入れがたいことだろう。

そのように公平な労働機会を外に向かって開かなければ、どうして企業が存続するための社会的な支えを受けることが出来るだろう。
泥棒会社が社会的に認知され存在出来ないように、人を差別する会社が社会的に存在して良いはずがない。
会社が社会に存続して利益追求の営みができるのは社会にその存在が許されているからだ。