※元スレ
派遣会社のあるべき姿と現実
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/soc/1314452486/ ※テンプレ
【本来あるべき派遣会社の姿】
派遣会社の営業社員が登録スタッフ全員のスキルを熟知していて、
営業先(派遣先)の業務の内容も熟知していて、営業先から
「○○という装置を使って△△を測定して、そのデータを□□の形式で報告書に記入できる人が欲しい」
といったような業務の説明を聞くや否や、
「ああ、スタッフのAさんだったらその業務をしてもらうのに最適だ、
Bさんも△△の測定はしたことがあると言っていたのだけれど、
使える装置ってのが◎◎のほうだったからやめておいたほうがいいな。」と判断できて契約成立、
スタッフは勤務日初日まで派遣先に出向く事もなく、勤務日の初日に業務内容を説明されて仕事をするようになる。
スタッフの契約満了の1ヶ月前から既に次の派遣先を物色しており、
契約満了の翌日にはそのスタッフは次の職場で業務内容の説明を受けて仕事をしている。
【派遣会社の現実】
営業社員の能力が低いため、登録スタッフのスキルを見ても
「何これ?難しそうなことできるのね、おれには何の事かわからんけど」 くらいにしかわからない。
営業先の業務内容を聞いてもチンプンカンプン。求められる人材も皆目見当がつかないから
「スタッフの履歴書5人分FAXしときますんで(違法)その中から使えそうな人を選んでください」
先方から「多分この人が一番近いんじゃないのかなあ」って連絡をもらうとスタッフと面接日の設定。
で、派遣先は履歴書を見ながら派遣スタッフを面接して合否を決める。(違法)
不採用なら「あなたのスキルだと先方の求めるレベルを考えるとちょっと難しいですね」といって連絡。
採用ならスタッフはそこで働くのだけど、期間満了の1ヶ月前に継続か否かを連絡するだけ。
契約が切れても「またさがしておきます」と言ったっきり放置。