派遣制度って、差別制度かな? パート35

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福島での作業技術者を急募 米原子力人材会社

【ニューヨーク=共同】米原子力人材会社が福島第1原発で作業に当たる技術者の募集を始めた。
求めているのは原子力産業の経験者で、家族の同意が条件。通常より高給が保証されているといい、
4月3日にも第1陣が出発する。ロイター通信が3月31日報じた。

原発技術者などをあっせんするバートレット・ニュークリア社(マサチューセッツ州)で、
まず10人弱を派遣。福島第1原発に原子炉を納入した電機・金融大手ゼネラル・エレクトリック(GE)と日立製作所の合弁会社の関連下請け会社から打診があったという。

給与の具体的な額は明らかにしていない。
派遣期間も未定だが、バートレット社の担当者は1カ月以上とみている。
地下水と放射線、使用済み燃料の専門家の派遣が要請された。通訳が付く。
非常に高いレベルの放射線を浴びることは想定していないとしている。
米国では1970〜80年代、高い放射線量が計測される場所に飛び込み素早く任務をこなす「ジャンパー」と呼ばれる労働者が多数いたが、
そうした仕事ではないという。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE2E3E2E0E38DE2E3E2E6E0E2E3E39790E0E2E2E2