遣制度って、差別制度かな? パート35

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364名無しさん@そうだ登録へいこう
戦後、復員兵の員数揃えのドタバタに関する思い出話が流行っていたな。
そこには陸軍のトンデモな側面が垣間見えた。
一方、ど素人の集まりの軍楽隊を短期間でそれなりに様になるように鍛え上げる組織でもあった。
日華事変当時、規律と練度と覇気は日本兵が上であったろう。
住民に混じり込んだり兵の動き・民の情報協力などを考えると真相は藪の中だ。
退却の際に食料などの奪取・情報露営を避けるために現地退却軍がその場でどんなことをしたか定かではない。
蒋介石が台湾に上陸したときの有様とそれ以前の日本兵のそれを較べれば、中国戦線で現地中国兵より日本兵が無惨・残酷だったとは言えないだろう。
戦後復員した陸軍少佐の話の中には、戦線で斬首したときの話がでたから、軍人・現地人を処刑した例があることは間違いない。
南京で人口より多くの人を虐殺し、その数ヶ月後に人口が増えているなんてことも謎である。

韓国に見られるように政治的求心力をうるためのプロパガンダとして利用されたことは間違いない。
韓国は台湾よりも優遇、近代化努力されたにもかかわらず台湾と較べて真逆の嫌日である。
軍事政権下のプロパガンダ・反日教育が徹底していたのだろう。

だが、99%論理香具師がそれに拘って論及するなんの必要性・必然性もない。
まさに、論理破綻者・倫理破綻者だ。