職業に貴賎はない。
しかし、職業の実践には貴賤の差が出て来ます。
すべての職業で堕落の危険があります。
マツダの社長になっても賤しくその職務を実施することになることがあるのです。
社長になったぐらいで鼻が高くなる向きには、特に、注意が肝要ですね。
もし自分の器に自信がない向きは、一番下っ端で働くことを奨めます。
思い違いで社会悪をおこなっても影響は少ないでしょうから。
でも、注意しなくてはならないのは気安く運転手になっても、ふて腐れて業務を行えば大変なことになります。
特に、派遣会社のペェペェの社員になって、人をどれだけでも自分の思い通りに動かせるのに有頂天になっると、思い違いをして、とんでもない愚かな賤しいことを行ってしまうので気をつけましょう。
何事も例外があるもので、実は、職業にも貴賤があるのです。
泥棒とか強盗とかヤクザとかは誰もが知っている賤しい職業です。
派遣会社経営者とか従業員とか派遣労働に関わる派遣先のそれらの人々がその範疇にはいるかは今のところはっきりしてないです。
だが、その職業の実践に賤しさは頻繁に観察されるようで、それが固定して賤しい職業とならないといいですね。