派遣制度って、差別制度かな? パート34

このエントリーをはてなブックマークに追加
505名無しさん@そうだ登録へいこう
社会的に求職と求人がミスマッチが起きてたら政府機能としての雇用確保のために教育制度・職業訓練の方向性を吟味して充実するのは当たり前の政策の方向性だ。
職業のOJTは個々の企業の任せるとしても、社会的観点からの教育・訓練・研修の拡充のための施策は政府が国内統治のための基盤である経済活動を豊かにするためには欠かせないことである。
昨今の企業での外国人雇用が拡大していることは日本の人的育成の失敗が起因している。
今どきは大企業でキャリアには母国語・英語・海外展開のための当地語の最低三カ国ぐらいの堪能を条件とする。
弱い英語力ではまともなプレゼンテーションは愚か、日常のビジネスコミュニケーションが不足する。
それに外国の市民感情の襞まで理解するとなるとお手上げだろう。
人は社会環境でサポートして育てなければならない。
何よりの証拠に、まともに英語を話せない信じられないような英語教育が行われている。
諸学問においてもそれに習うようなことが行われて学問に対する態度能力が涵養されているとは信じがたい。
ただ、ペーパーテストのみのひ弱なお子ちゃまではビジネスの世界で広範な一般的教養と問題解決能力、世界レベルの専門知識と技術なんて絵に描いた餅だろうw
そんなんで入学・入社の選別既得権益にしがみつく根性では日本は沈みっぱなしですがなw