派遣制度って、差別制度かな? パート33

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856一山百円居士
人を殺せば、人から殺される。

秩序はそれを保たなければ、秩序は享受できない。
人に金を貸しても、貸した金が返らない。
ヤクザにしか無体が出来ないわけではない。 どれだけでも報復は行われるだろう。

安らかに生を全うするためには、皆と安寧な社会をつくるしかない。
暴発が起こらない社会を維持するしかない。
会社を経営して資産を略奪されたくなかったら、社会の治安が維持される必要がある。
社会で許されないことをしておいて、保護だけ求めるような無知は経営者には許されない。 無知である自由も権利もない。

派遣先および派遣会社は許される範囲で運営をする必要がある。
というか、信用を維持しなくては存続できない。

秩序とインフラが破壊された時のことを想像できるか?
たとえば、大戦に敗れた後の満州で日本人がどんな経験をすることになったか紐解いてみればいい。
人々は略奪された後の、時には死骸が凍り付いてつり下がっているような廃墟の中で子供達を教育し、終には日本に引き揚げてきたのだ。
そんな中でも日本人は教育が人にとってどれだけ大事だか分かっていた。 極限の状況の中でも子供達を教えたのだ。

君らが派遣制度の中で差別を行ってしまう無知は許されない。