派遣制度って、差別制度かな? パート33

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224名無しさん@そうだ登録へいこう
もう、外堀は自然に埋まっているという状態だ。
教育制度と卒業生の資質に関する疑義は日本全土に立ち上っている。
就活の無駄な時間の損耗は知れ渡っている。
就労機会、職業訓練、セフィティネットなどの全般的な見直しが必要なことはほぼ有識者の共通の認識となっておろう。

この重大な改革の必要性の前に、派遣業者とか派遣先の阿漕な有り様は日本の前途に暗雲をもたらすものである。
グローバル経済、マルチプル経済に抗することができる活気ある有効な対応ができる資質をもった人々を輩出する社会でなくてはならないのだ。

自分の職業をもつのでなく就社とか、疎外された非正規労働者の運用とかから個人が自由独立にならねばならない時代になった。
そうでないと経済がもたないのだ。 生活と地球環境が正常に保たれないのだ。
巨大企業が一夜にして崩落する時代なのだ。
人間が真に人間であることはどういう生き方が必要か改めて問い直す時代だ。
いや、さまざまな努力がすでに立ち上がっている時代である。