派遣制度って、差別制度かな? パート33

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168名無しさん@そうだ登録へいこう
世に明文法はあるけれど明文化されてない公序良俗が存在する。

派遣法を蔑ろにするだけでなく、それを骨抜きにする行動は普段の直接的生活において人々にとってはある意味で憲法より実効的に重い暗黙の規範に反する。
人がそれを凌辱されれば、人としての存在と尊厳を犯す差別として現前することになる。
それは人々に心に生じる当たり前の感情だろう。
これは明文法を制定し、維持し、改訂する原動力、民主主義の源泉であるものの浸食である。

そんなものことをもちださなくても憲法の精神に抵触しているだろう。
即ち、法律で枠づけられている建前の派遣制度でなく、実効的な社会システムとして機能している派遣制度は差別制度に成り下がったと言える。