一年でも半年でも手弁当でボランティアできる蓄えがあるという前提をどうして満たせるのだ。
また、満たせたとしてもここはじっと我慢して自力つけるしかあるまい。
今どき、どれだけでもボランティアをして社会動機つけられている人は沢山いる。
どれだけでも就活に力注ぎたいという人もいるというのに。
で、だらだらとした生活からどうして一人で立ち直れるのだ。
たしかに誰かとつながって道を開いていかなければならないが、未熟な人間が自省しながら自分を一つの方向に向かわせるなんて一大事業だぞ。
だから、それを越えられる社会的環境を作り上げる必要があるのだ。