>>738 先ほど述べたように派遣にメリットがあり、それを協調してそのメリットを生かすような改革の方法を考えることは意味がある。
そのことと現行の制度がもたらす実効的な社会的な枠組みとして人々に作用するとき差別待遇がみられるなら差別制度似なり下がったと言わねばならない。
差別の判断と改革案を全く別のステージの問題だ。
>その回答には理由が必要な訳ですがどの視点(立場)から考えて
>どんな根拠でその回答をだしたかが理由に成ります。
ところが差別であるかどうかはその立場を超えなくては判断できないことだ。
だから、差別でないことの根拠は立場を超えなくては立証できない。
私の立場では差別ではありませんじゃ、他の立場の人には通用しない。
そのように通用しないことを押し通すことが差別の始まりでもある。