派遣制度って、差別制度かな? パート28

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42一山百円居士
おまえら気安く人をいたぶるけど人間を容易くそのように扱って良いわけがない。

この日本の国体を維持する求心力は、憲法はじめ諸法律が施行されて国民の義務に見合う権利の保証があってのことだ。

>彼らにしてみれば公金だろうが自分の金だろうが区別はない。
>その区別がどうでもよくなるほどにがたかだになるまで、社会の中で翻弄され揺さぶられ続けてきたのだろう。 
>結果がそうであることを示している。
>彼ら自身はその悔しさが分かっている。 だから、そういう風に振る舞ってしまうしかないのだろう。

おまえらはこのくだりをまともに解釈する心がないのか。
おまえらは人が周囲の庇護もなく落ちていく悲しさ辛さやるせなさを理解してないようだ。
生きとせ生きるものの生身の身体と心をもつてそれをたどる急迫を知る心があるのか。
人間なんて傷つきやすい生き物だ。 ちょっとして酷い下痢をしただけで心身喪失の状態になるではないか。
それが長きにわたっていたぶり続けたらどんな常態になるか分かったものではない。

年に三万人もの自殺者が出るなんてことがそれを証明している。
全部命がかかった処断なのだ。
何ともおまいらの蓮っ葉の心情が哀れにさえ思えてくる。

官僚がまつとうな動き方さえ出来ないから湯沢氏なんかが出て来て活動するしかない。
そんな事の前に派遣制度も急迫した人々の実のある支援しシステムが動いていなければならないことだ。
公務員の保持にどれだけの税金が使われていると思うのか。
だれだっていつ何時、予想できない不意の困窮に陥る可能性があるのだ。