安住の地はお墓です。
俺は身元不明な死に方をしない限りお墓が用意されている旨の通知を受けた
だが、今時、それ以外の安住の地などはどんなところにもありません。
公務員だって嵌められれば一身上の都合でやめなくなることもあるでしょう。
私の先祖はいわば嵌められて膨大な土地と資産を失いました。
どんな境涯に立っても、祖国をうらまないで済むさいしっぱるの出来る国家を造ろうではありませんか。
派遣とかに見られる差別的待遇とかをなくすのが手始めでしょう。
人の生活の中心となる経済的な再生産を見出すべき就労機会に関係することです。
自己責任などといって、祖国の不条理に目を瞑るのは自己責任において国家に参画する人間としてあるまじきことです。