派遣制度って、差別制度かな? パート27

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928一山百円居士
それなりの労働成果を上げられるなら雇用形態は別に派遣である必要はない。

安定して正社員として働ける分、スキルの蓄積も見込みめるので労働者としての産出は後者が上回る。
従って、社会全体としてはそういう機会をつくって労働力としての価値を引出す雇用システムのほうが理にかなっている。

人をムダに磨耗させる社会システムはムダの多いシステムである。
労働生産性を全体としてあげて、その分人の労働時間を短縮すべきである。
局所的な企業の便益は、ともかく、全体としての生産性を上げるほうが国力の上昇に繋がる。

社会における少しでも多くの価値を生み出すほうが社会は豊かになる。