派遣制度って、差別制度かな? パート27

このエントリーをはてなブックマークに追加
700名無しさん@そうだ登録へいこう
>>697
じゃ、公平な競争社会は肯定するのか?

公平な競争社会はその正統性を担保するために競争の敗者を社会の構成員として扱う必要がある。

社会の活性化を維持するための方便としての競争社会の枠組みを社会の構成員全員の約束事として保持しているからだ。
競争社会を十全に維持するための仕組みが当然備わってこその競争の土俵が成立する。
敗者が依然としてその社会で生活できる条件が保立てることこそ競争社会の成立の基礎と言える。
社会活性化の豊穣をその原資に使うことは当然だ。

勝者がそれ以上のことを望むのは社会からの収奪を望んでいるに過ぎない。
競争の土俵に上る条件を欠いている。
会社を経営しているなら、すぐさま、会社を解散すべきであろう。 あるいは、刑事的責任を追求すべきである。
反社会的存在はその存在の価値はない。
一介の社会の構成員として出直すべきだ。