派遣制度って、差別制度かな? パート27

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572名無しさん@そうだ登録へいこう
>>569
金と石 そ知らぬ顔で 詰め合わせ
と詠んで派遣会社の道義に悖るやり方を批判しています。
使えないもの者を混ぜこんで派遣する人材派遣の根幹に関わる信義を踏みにじっています。

過労死する必要はありません。 ワークシェアという手があります。
それでは収入が減りますが仕方がありません。
利益を生み出すビジネスモデルの構築に失敗しているからです。 
時代に対応できるビジネスの根幹の構築に失敗して今までのままあり得るはずはありません。
もともとそれを乗り越えてはじめてビジネスが成立します。

収入が減った場合一番困るのはそれまでの生活習慣に関わる出費の惰性が続くことです。
だから、貯金を切り崩して生活することになります。
マンションなどの決まり切ったた固定の支払いというのが一番困りものです。 急激には代えられません。
だから、生活水準を下げて凌ぐ必要があります。
収入に見合う生活に落とす必要があります。 それだけです。
ただ、生まれた余暇で時間を人間らしく生きてその方面の豊かさを作る余地は十分にあります。 豊かさの質が違ってくるわけですね。

まともとの出だしが悪かったつけをここで支払うというに過ぎません。
何十万から何百万人を数えられる労働者の悲惨が生じることを犠牲にして見た束の間の夢だったのです。
これからの新たに広がる層のことも考えに入れなくてはなりません。
虚構はどこかで正さなくてはなりませんね。

派遣で使ってきた人間である面事足りてた訳ですから、その者たちの待遇・処遇などが変わることで今まで以上に何か問題でもあるというのでしょうか。
雇用形態を切り替える際にきちんと事に足る人を集める機会も機会もあるわけです。
安定した職場で積み上げればそれなりに仕事ができるようになる労働者も多いはずです。 それをはしょってきたから多くの半端者を生んだのです。
それをえらばなくて望まれないような層をつくつてきたとしたら社会としては非常にまずい社会慣習ですね。
今や痛みはすべての人が負担する必要があります。
特にエリートといわれる人責任は重いです。 タフな身体と精神力でこの危機を打開してほしいです。
本来、下っ端とは余り気を使うことなく働き貧しいけど気楽に過ごしていけるようにすべきです。