派遣制度って、差別制度かな? パート27

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41名無しさん@そうだ登録へいこう
>>38
わかりませか?
労働者派遣法が労働者派遣業と言うものを許しているのです。
派遣制度は労働者派遣法が担保してします。 それが全ての始まりでする。
で、派遣制度に差別がなくて労働者の保護が全うされていれば派遣制度はごくごく普通の社会制度です。
が、派遣制度の中に差別が行なわれていれば労働者の保護が全うされず、その社会性制度は差別制度と呼ばれても仕方がないものです。
後者であることがさまざまな状況から指摘しうるので、派遣制度は差別制度として人々の前にたち現れることになり。
その存在を規定しているのは労働者派遣法です。
労働者派遣法が派遣労働者の存在を規定し、差別が生まれた元凶のひとつなのです。

赤ん坊の揺り篭の傍で優しい母親の子守唄が聞こえれば揺り篭はまさに天国です。
でも、廃品回収が最大限にボリュームを上げてが成り立てれば地獄になります。
揺り篭に眠らされると言うことは母親が決めたことです。
それが天国になるか地獄になるかは状況次第なのです。

さらに、派遣制度には差別を生み出す機縁が内包されていました。