派遣制度は差別制度と因縁つける人権ヤクザ・21人目

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295名無しさん@そうだ登録へいこう
中国産と言うだけで安値でしか売れない物品があるのに、

単純に、
>アメリカは出て行け、中国共.産党礼賛!
なんて単純な図式を掲げているわけではないだろうw

>日本国(だけ)は軍を持ってはならない! 自衛隊もケシカラン!!
武装解除され主旨を憲法に明記されたのに、朝鮮戦争に際して無視され、そのままの憲法条項で再軍備を強姦みたいに実施された日には、
恨み辛みが重なり、心理的コンプレックスが生まれることもあろう。

明治維新この方富国強兵で進み、日露戦争の頃までは新参国家として礼節と矜持を持っていた軍部も暴走をしでかした。
強い厭戦の機運の中で当事の政府がそのような形をとらざるをえなかったとしてもだ。

確かに、中国も韓国も北朝鮮も近代国家としては遺憾な状況を多々内包するのは否定できない。
北朝鮮の問題もその内政だけでなく、中国と米国との間の戦略上の利害があるだろう。

地政学的に韓国と中国は経済好機である。 北朝鮮も統治の問題がなければ台湾などとともに可能性があったかもしれないがご承知の状態に低迷している。

大陸では大帝国が興亡し人々は艱難を強いられてきた。それなりの民族性と生活感覚が涵養されているはずだ。
現在の中国の指導部・幹部連中は自分の地位と将来のためにさまさまな私的基盤を作っている。 米国債権を保有し、その額は米国を裏から恫喝するだけの力があるらしい。
その個人資産がその価値が価値を保ち続けるためには米国が凋落して債権などが暴落して一族の安寧は担保されない。 いつ何時社会的地位が脅かされるか分かったものでないからだ。
要するに、表でも裏でも国々の依存関係が存在する。 有力者層の存立基盤は多国間で交錯している。
従って、国際関係の調整の可能性は十分にあるということだ。
それを踏まえて国際関係の戦略を立てることは何ら不可能なことではない。
相互依存を深化させることで安全保障上の問題は安上がりに進展させることが出来る。
アメリカは覇権主義の国だけど合理が通らない国ではない。 単なる追随でなくてよきパートナーとして関係は十分にありうる。

それならば従来の日本政府の有り様とは違う関係性は可能だとするアンチテーゼは十分に根強があったはずだ。
例えそれが極端にぶれたとしてもだ。