第十四条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
と憲法に規定されている
だが日本に差別がないということではない。
派遣に関わらず日本の現実に憲法の規定に関わらず差別があったことは周知の事実だろう。
そんな事例で法がありますからで済ませられるはずはなかったのだ。
当然のことながら、差別はその存在する場所に存在する。
法的手段によって、幾分修復する可能性があっても、差別があった事実を消し去ることはできない。
過分の保障は手にすることはできない。
派遣周りの問題では、法的手段に訴えねばならないということさえ不利に働く場合がある。
それでは立場が元も子もなくなるという場合さえある。
差別は実務的な問題であって単なる思弁の対象ではない。
現実的実務感覚でその対処が求められる微妙な問題なのだ。
法が助けてくれますじゃ、派遣会社・派遣先企業の社会的かつ業務的責任は全うできないだろうな。
>>951 現状を敢えて無視w
多分、派遣にまつわる諸問題も何もないと言う驚くべき現状容認派なのだろうw
差別も容認するとすれば己の差別も容認するのだろう。
全く、奇奇怪怪な人物ではある。
誰かの走狗ゆえの惨めな姿をさらすのかw