>>789 ふ〜ん、お前知らんかったのか。
親日家の得意先と商談があって部長がぱりぱりの若手を引き連れてことに及んだそうだ。
その親日家はにこにこしながら、
「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは」と口づさんで部長の顔をじっと見たそうだ、
古典の素養を共有して楽しみたかったのだな。
だが部長さん金の勘定だけしかできない人だから、慌てて若手を振り返ったがこの御仁はどこ吹く風。
「かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。・・・・」
と、続けて暗証したら話はその後スムースに進んだろうけどね。
親日家はむっつり黙り込んで以後取り付く島がなかったそうよw
その後なぜか部長と若手はそりが合わなくなってとうとう会社を逃げ出すこはめになった。
恥をかかされたとあらぬことで根にもたれたのかねw
そして落ちた先が派遣、あらぬ噂をたてられたのかねw
これは全然関係ない話でしたな。