>>714 社会の活性・均衡を保つセフィティネットについて論じるのに弱者の蔑視なんて必要はない。
何百億円の資産を持ってても挫折するときは挫折する。
資産差し押さえなど国家が強制執行を裏付ける。
やばくなったら武装して押し込み強盗などやらかされて貰いたくないのだ。
一文無しになることを国家が推し進めることになるのだ。
そのような様々な人生の難事に保険制度はあるがそれさえ役に立たないことは往々にしてある。
セフィティネットの一つとして生活保護が必要になる。
それは必ずしも身体不調でなくとも訪れることがある。
生活保護になる前の中間的な救済措置は色々考えられるが、その辺はヤクザな高利貸し出張っていてなんとも無様な世の中だ。
社会の支援組織が余りにも未発達と言える。
あろうことか、湯浅氏みたいな存在をバッシングするというような情けない状態だ。
不正受給がどれほどのものか知らないがヤクザとかある種の宗教団体が絡んでいることはあることかもしれない。
それさえ、よく考えればやくざにならざるを得ないような落ち零れを表社会が対応して整序出来ないことも大きい。
それをブラックな存在が補完しているのか、やるせない気持ちだ。
その辺のことも全て考え合わせねばきちんとした論議は出来ないだろう。