派遣制度って、差別制度かな? パート26

このエントリーをはてなブックマークに追加
294名無しさん@そうだ登録へいこう
貿易黒字だと言うことはざっと言えば、日本という国は生産サービス創出に必要な資源を外国から買い出すことが可能な国と言える。

そうであれば、それを加工して製品を生産し、知的資産を創造し、外国向けのと国内向けのサービスを豊かにし、
人々は製品とサービスを享受できる基本的な構造が成立しうると言うことだ。
要するに、リソースの配分さえ確りすれば、貧困から脱して豊かな生活が出来るための答えは出ると言うことだ。

>>280,283をきちんと整理すれば、今迄、合法だとして派遣を使っていたことにある場合は刑事責任を問える可能性があるし、行政指導の根拠として使える。
商道義的・人道的には明らかに埒外のことだ。 
労働者個人の意志・意向と言うことを越えて、個々の労働者を第三者的に見た場合の評価で企業は責任ある妥当な行動をとる必要があるからだ。
それを関知しながら行ったことには責任が生じる。 それが雇用責任であり、企業の社会的存在としての責務だからだ。

事件が実際起きたら内部調査に司法が介入できる道も開ける。 
また、派遣会社自ら考査ノウハウを第三者にも明確にすることにより派遣先企業にに対する契約の改善を申し入れる際の当たり前のことだったんだがキー概念になる。

派遣へ支払われる報酬の派遣当事者および外部への透明制の議論をすることを後押しできる。