派遣になるのは自己責任じゃないの?

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863名無しさん@そうだ登録へいこう
NTTの技術者が構内地下暗渠内の光ケーブルの接続メンテナンスする場合など、
これは永続したメンテナンスが必要、

出入り業者がそれを担当する場合と、
その出入り業者の下請けが担当する場合と、
さらにその下請けがNTT直下の下請けに作業担当者を出向する場合などなど、
現業実行は色々な形態がある。
この場合には業務請負であろうが、

これがユーザーとのインフラ接続で対象範囲が広がれば、さらに発注者ともども多様な施工実態があるだろう。
末端は一人親方の自営業者ということになる。場合によってはその人を時に手助けする付き合いの技術者もいるだろう。
工事などの切迫状況によってはいろんな業者の経由で実際の工事者が構成されることもあるかもしれない。

容易に類推できるように現業のネットワークでは日頃の付き合いの延長としてさまざまな仕事推進のための施工形態が組みあがる。
そうすると本人の意思に関わらずそれに組み込まれざるを得なくなる。
自己責任というには荷が重過ぎる事態がおきるだろう。

多重派遣として成り立っていることも多々あるであろう。
違法ではあるが、それを下支えているのが派遣法と言うことになる。