派遣制度って、差別制度かな? パート25

このエントリーをはてなブックマークに追加
615名無しさん@そうだ登録へいこう
残業なんて家庭生活の破壊要因だ。 まして、サービス残業なんて践んだり蹴ったりの措置。
サラリーマンは出来るだけ家族ともにいて生活の目的を実現して貰いたい。 地域生活、会社の同僚とは異なる相手との社交も活発であることが人間の社会生活に相応しい。
これらを是正するとなると確実に労働者の需要が増加する。 それに伴って企業の固定費は増加する。
派遣社員の同一労働同一待遇を実現し、あるいは派遣を正規社員化するなんてそんな資金はない。
しかし、尊重すべきことを保持した上で競争するのが公正な競争でしょうな。

回せる原資はある。 今どき手書きの文書なんて珍しいだろう。
仕事進捗のためのコンピュータ化は隅々まで浸透してきている。
ここで、システムと労働者のインターフェース部分・業務システムを徹底的に見直しその近代化によって労働生産性を飛躍的に向上させるのだ。
定型処理と不定型処理、ヒューマンファクターの色濃い仕事の連関を徹底的に見直せば驚くほどの牧歌的な仕事がされているか発見できるかもしれない。
勿論、リーダーが見識を持っていなくてはどうにもならない。