>>843 >資格持ち家庭持ち看護連中は圧倒的に派遣を支持している事実もある
看護職が派遣制度を支持するのは自由です。
ただ、看護職は業務独占の専門職ですから、普通の賃労働者とは異なり、十分に地位を保障されているのではないですか?
専門職としての既得権を確保しながら、労働者としての保護も求めると言うのは、欲張りが過ぎると言えるでしょう(職業間格差の拡大)。
専門職の業務は、請負契約もしくは協同労働の組合に移行させれば、派遣制度がなくても問題はないでしょう。
>>847 >だって同じ制度下で暮らしながらも派遣に成らないのが普通で大多数じゃん
同じ制度下であっても、同等の扱いをされないから差別なのです。
「派遣制度は、差別制度です。」
>>851 >スレタイにクエスチョンマークが付いているので、結論ありきはいけませんな(^_^;)
設問に対する回答。
「派遣制度は、差別制度です。」
>>856 >派遣になるかならないかは本人の意志決定でのみ決まる
派遣制度がなければ、派遣労働者になることはできない。
仮に本人が、派遣労働者になりたくても、派遣元に採用されなければなることはできない。
本人が不本意で派遣労働を選ばざる得ない状況(雇用状況の悪化)では、自由意思に基づく意思決定とはいえない。
(法的には有効であるが、公正とはいえない)
「派遣制度は、差別制度です。」