派遣制度って、差別制度かな? パート23

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325名無しさん@そうだ登録へいこう
>>321
@自身で登録して派遣を選んだことについて突っ込まれると逃げている。

 派遣の求人を除外すれば、雇用の機会が著しく減少することもある。
 そこで、不本意ながらも派遣契約をしてしまうこともありうる。

 自分の意に反して働かせてください=指揮命令に服従させてくださいと懇願しなければならないのが、
 今の雇用情勢。とにかく雇用形態を選んでいられない位、就職先が無い。
 生活のために渋々派遣にならざるを得ない。派遣制度がなければ直接雇用で働けるのに・・。 

 不本意でも契約した以上は法的効力は有効であるが、不公正な関係・環境の中で結ばれたことにはなんら変わりがない。
 強制力が働かない(強制力を免除される)自由はフリーダム。
 契約の自由意志(思)は、対等で公正な取引ができる(してもよい)自由=リバティの方ですから。
 リバティがなければ公正とはいえない。  

Aなぜ正社員になるための努力をしないのかと突っ込まれると逃げている。

 努力と正社員になることとは関係性が低い。
 正社員になれるかは、その時々の雇用情勢や希望職種、地域性など様々な条件で変わる。

Bそんなに差別が嫌なら派遣を辞めればいいのにと突っ込まれると逃げている。

 やめられる人は既に辞めているであろう。
 辞めたいが辞めてしまうと生活ができない人も多いのでは?
 ぬるま湯と同じで、ぬるいから早く湯船から出たいが、出ると風邪を引くので出られない。
 そんな感じ。決して満足しているわけではない。