派遣制度って、差別制度かな? パート23

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21名無しさん@そうだ登録へいこう
>>12
>努力から逃げ続け、日々怠け続けたり遊び続け、
>その結果、金銭的な貧窮に落ちっても、それはそれは単なる必然なのであります。

 単純な直線的因果律(因果応報論)ですね。
 日本人は長らくこの種の発想で人を評価してきたのですね。
 江戸時代の農村ならまだ有効だったかもしれないが、
 さすがにグローバル化した時代には、役に立ちませんね。
 因果関係に影響を与える変数が多すぎて、ひとつの現象の因果を説明するのは容易ではない。
 それがわからないから、安易に当事者の行動や属性に原因を求めるのでしょう。

>当然の貧窮を不満とし

 自分の落ち度で貧窮に至った者を、懲らしめたい衝動に駆られているようですね。
 おそらく自己投影か復讐感情が強いのでしょう。

>他人の所為、社会の所為、政党の所為などと責任転嫁する

 転嫁ではなく事実に対する冷静な判断です。

>ルサンチマン

 優位な者の劣位の者に対する 「懲らしめたい衝動」の方がルサンチマンの概念に近いですよ。
 ルサンチマンや自己責任や努力を連呼してますが、ほとんど脅迫的ですね。

>派遣村騒動はアカの仕立てた騒乱であり

 騒乱かなぁ。騒乱であれば、厚労省の庁舎が焼き討ちにでもされているでしょう。