その程度だったら、まず、負けと言うことでじゃな。
心を静めて、方法論と問題解決学を知れ。 問題提起・問題の現実的な把握からはじめて、プロセスをたどり、
結果の反省・味わいまでの一連の思考と行動を見通し推し進める方法と実行力・決断力の研鑽が求められる。
その前に、ことに及んでの態度能力を身につけなくてはならない。
心と身体との磨き抜かれた振る舞い方だ。 最低限の自らによる自らのための自己指導のたしなみだ。 自分をまともなところに連れて矜持が必要だ。
そこにたどり着く前に、自らの思考の限定された枠を崩し有効な地平にたどりつくための原動力、すなわち想像力を回復しなくてはならない。
想像力を収奪し意識野狭窄もたらす,外からと内からの悪しきささやきとこれ見よがしな脅しに抗し免疫になれること。
方法論と態度能力を支える哲学を樹立しなくてはならない。 自分の生き方の理論的・開発論的・実践的な思考と行動能力だ。
コミニュケーション能力・プレゼンテーション能力、これは具体的にはネイティブ以外に少なくとももう一つの外国語が必要だな。
国際的に協力関係を持てるための能力だ。 これには広く、情報に関する能力が必要だ。 最新のITシステムを必要に応じて組み上げ駆使できるようになって自らの手足とするのだ。
後は、経済的・現実的な足場を常に維持できるための財務知識と感覚だ。
一連のプロジェクトを企画し・構築し・運営し・終結にまでを維持・持続・展開するための経済的構想力と行動力だ。
現実感覚と歴史感覚
この一般的なアートの基礎の上に、現場でオンリーワンな立場築くための固有技術が必要になる。
それらのスパイラルな上昇過程をたどるとともに、足りるを知らなくてはならない。 その時々の水準で出来るバランスのよい振る舞い方を知ること。
目の前の餌に無闇に飛びついて周囲を見渡せなかったら、首根っこを押さえられて哀れな囚われの身となることは必定だ。
野生の力はその果敢な行動力と周到な用心深さにある。
ジャングルを生き抜かねばならないからだ。
就活で100〜200社回ろうととマゾ的な弱々しい受け身の立場であることには変わりはない。
そこを間違えないようにw