>>940 それをやる人はそれをやればいい。 多重な安全パイはあればあるだけ頼もしい。
だが、一寸先は闇という。 何事か起きるのは自分の都合を待ってくれない。
特に、今の日本の就社と言えるような職業生活は労働流動性には無防備な所がある。
どこにでもつぶしが効くのかな。
このスレにもあったが、高いのは以前の給与とプライドだけだって。 勿論、すべてに当てはまる話ではない。
産業構造の変化に伴う転職では職業訓練の必要はおろか、人生の考え方さえ変える必要も出て来る。
心理的な訓練とかケアが必要な場合もあるだろう。
スペシャリストが先鋭化した技術に集中しておれば、転職の場合の高度な再学習と訓練が必要になる。 大学に入り直すことさえ考えたくなるだろう。
そんな支援のための各種のセフィティネットと各種の機会はスムースにダイナミックに労働市場を維持するには必要な措置だ。
そんな再就職・労働の流動性を支えるにたる社会の慣習と人々の意識の変革が必要だ。
履歴書が汚れているなんてケチな考え方は払拭する必要がある。 現在と未来に関する当事者の可能性だけが問題だ。
それをきちんと見抜き活用するノウハウが必要だ。