派遣制度は差別制度とゴネ得狙うアカちゃん・19人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
305名無しさん@そうだ登録へいこう
会社に勤めることを、単に社畜と言っているのでない。
終身雇用が終焉を迎えたとき>>301が言うようなことが、旨く行えないケースの就社スタイルの勤め人はその一例になったりする。
勤め方に関するものの考え方が大いに関係する。 人生の考え方、ものの判断の仕方に社畜とそうでない自律した職業人とは根本にかなりの相違があるだろう。

周りの刷り込みから離脱して、自覚的に自立・自律出来るように、必要なことをどう再構成し直したかに関係する。

その結果、できあがったスタイルは様々だが。

労働力の流動性を社会が必要とするとき、旧来みられた社畜のあるパターンは社会のお荷物になるだろう。

自由と自在をどれだけ身につけているかということにも関係するかもしれない。
もちろん、人生のその時々にことが起きるわけだから、すべてをあらかじめ準備できるわけではない。
でも、立ち向かえる何かがあると言うことだ。

単なる役割としてのリーダーとフォロアーという関係とはまた別の問題だ。

で、社畜の嫌らしいところは、自らが被虐的な存在であるだけでなく、ある面では社会的に困惑を生む加虐をあらわにすると言うことだ。
囲われものの女が自ら依存する旦那を持ち上げ、出入りの者に傲慢に振る舞ったり、旦那と比べてあんたなんかと馬鹿にしたりするように・・・。

>>304のいう態度で生きている人間が、どう外に向かって振る舞うかについては要注意だろう。

隷属の従者を従えた人間が外に向かってどう振る舞うかは、今までの歴史からその危険性は容易に推し量れることが出来る。