「同一労働同一賃金」と恫喝する者達

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787一山百円居士
>>786
そんな理屈を言っていたら世の中のものの分かっている人から見れば笑われるのです。

例えば、終身雇用の正社員の年収を月収で換算したら30万円とします。
ところが、その人を生涯雇うためには余分のお金が掛かっているわけです。
それを現在価額で評価して月割りで計算します。
そうするとプラスアルファの例えば仮に、10万円余分に掛かっていることになります。
で、当の正社員には一月働いて貰えば二つの合計の45万円を社員に当月負担していることになります。
ですから、その正社員の代わりに、別の人が一月は働いたとしたら45万円の働き分を代替することになります。
従って派遣社員が代わりに働いたら45万円は貰って良いことになります。
派遣会社の取り分はどうなるかというと、正社員が働けない欠損を補うための斡旋手数料みたいな形で、45万円にある割合を掛けた数字を請求すればいいことです。