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名無しさん@そうだ登録へいこう:
普段目にする事の無い、AIEの知られざる世界 そんな話題をホットに伝える
2ちゃんマガジン < Behind The AIE >第2巻は「objectivity=客観性、でも人は人」です。
私は周りの出来事や他者に対し常に客観的たらんと務めている。
また、上司・経営のトップ・管理部門や評価者にも同様で有って欲しいと願っている。
相変わらずの暑さだが暦の上では既に秋となり上半期も残るところ1ヶ月となった。
世間一般では、半期に一度「育成カード」や「コミニュケーションカード」といった書き物で人を推し量っていると聞く
前者の書き物は一般的に子会社、後者は親会社が活用しているは世間一般的にも、皆さんにもご存知の事だろう。
今回は世間一般的に活用される前者の「育成カード」の有用性について考えてみたいと思う。
人を評価するとこは非常に難し。 それを「C」なにがし「A」なにがしといった様に、点数では表現出来ない。
なぜなら、それはテストの様に平等の条件下での比較では無いからである。
では何故、点数制度が採用されるのだろうか? それは評価される側へ「ある程度の客観性」を誤認させる為である
人という生き物は平等に評価され、それが処遇に反映されるからこそ、集団・組織として成り立つのである。
だが、平等性を表現しようと数字を取り入れた所で、採点するのは人であり、またそれを受容または否定するのも
数字で量ることの出来ない人間である事に、数字が意味のない実態であることは明らかであるが、弱者への騙しは繰り返され続けている。
若しくは、騙されるのではなく、自分を数字で騙しているだけかもしれない。
つづく~
Behind The AIE編集部 愛心園児代表