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448名無しさん@そうだ登録へいこう
【友愛】民主党、やっぱり「官僚頼み」 国会対策で平野官房長官、官僚に質問議員への事情聴取を指示
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255592853/
1:しいたけ ◆I.Tae1mC8Y@おじいちゃんのコーヒーφ ★ 2009/10/15 16:47:33 ???0 [sage]
今月下旬召集予定の臨時国会を前に、平野博文官房長官らが首相官邸に各府省の国会担当の官僚を集め、
与野党議員への「質問取り」を指示していたことが15日分かった。【木下訓明】
自民党政権では、国会答弁資料を作成するために、官僚が事前に与野党議員から
質問内容を聞き出す「質問取り」が慣行となり、国会での質疑では多くの閣僚が
官僚作成の答弁要領を読み上げる光景がみられた。
「脱官僚依存」を掲げる民主党は国会論戦も政治主導で進める方針で、
小沢一郎幹事長は官僚の国会答弁を禁止する国会法改正案の臨時国会提出を目指している。
それに逆行するかのような政府側の対応に自民党からは「言行不一致だ」との声も上がっている。
平野氏と各府省の国会連絡室担当者の会合は13日昼に行われ、松野頼久、松井孝治両官房副長官も同席した。
出席者によると、平野氏は「初めての臨時国会で失敗は許されない。よろしく頼む」と述べ、
質問取りを要請。この後、ある省の担当者は自民党幹部に「官邸から質問取りをするよう
指示された。近くうかがいます」と電話で伝えた。
別の担当者は「質問取りを指示された。ただ、
小沢幹事長の主張との整合性を考えると、違和感を感じた」と話した。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091015k0000e010080000c.html?link_id=RTH02
449宇宙人鳩山のおかげで大不況が来るぞ〜:2009/10/15(木) 20:57:02 ID:ExZ3frpWO
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255602640/
【政治】 「国債増えたら、日本が持たない!」の鳩山首相、「国債が増えるのもやむを得ない」表明…概算要求、過去最大90兆円台★13
1:☆ばぐ太☆φ ★ 2009/10/15 19:30:40 ???i
・2010年度予算編成の概算要求で、予算規模を示す一般会計総額が要求段階で過去最大の
90兆円台半ばに膨らむ見通しであることが14日、分かった。
鳩山由紀夫首相は同日夕、10年度予算での赤字国債発行について、税収減の穴埋めを目的と
した増発はやむを得ないとの認識を初めて表明。一層の要求削減に取り組むよう藤井裕久
財務相を通じ閣僚に指示した。
要求額が大きくなるのは、地方や景気への配慮から各省庁の要求額が拡大しているためだ。
閣内からも大型の追加景気対策を求める声が出ている。
09年度第2次補正予算と10年度予算を合わせた「15カ月予算」の規模はさらに膨らみそうだ。
概算要求の再提出は15日に締め切られる。
09年度当初予算の一般会計総額は88兆5480億円。
首相は、衆院選で掲げた公約以外の予算要求を本年度の水準より抑え込むよう各省庁に指示。
財務省などは、7兆1千億円の公約関連を足しても90兆円程度に抑え込むことを目指していた。
同省は09年度に1兆円を計上した「経済緊急対応予備費」の要求を見送り、国土交通省も
公共事業などの削減を検討中だ。
だが、原口一博総務相は地方交付税の増額を「(公約の)地方主権への第一歩だ」と位置付け、
交付税の配分額を本年度当初比1兆1千億円超増やす方針を表明。厚生労働省も雇用保険の
国庫負担拡大などで要求額が5兆円程度膨らむ見込みだ。
首相は赤字国債について「本来発行すべきではないが、税収の落ち込みを勘案しながら考える
必要がある」と記者団に明言した。
衆院選前の8月には、09年度に44兆円を超えた国債新規発行額に関し「(今後は)増やしたら
国家が持たない」と抑制方針を示していた。
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101401001012.html
※前スレ:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255598293/
450名無しさん@そうだ登録へいこう:2009/10/16(金) 03:49:27 ID:vKCf7WpFO
・広い海へ出てみよう
〜東京海洋大客員助教授・さかなクン〜

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。

(朝日新聞2006年12月2日掲載)