精神障害者や精神病患者は警備業法に定める警備員の欠格事項に該当するため警備員になれませんが
では、いわゆる「知恵遅れ」と呼ばれる知的障害者(障害児学級・特殊学級や養護学校在籍者)は警備員になれるのですか?
たまに、挨拶もできず、喋り方がヘンで突っ立ってるときもしょっちゅう首を回してフラフラして落ち着きがない知的障害者(学歴が養護学校卒業)っぽい警備員を見掛けるのですが、これはもしやと思うくらい妙に警備会社が重宝がっている
(現場のオーナーがアイツを辞めさせろと苦情を入れても警備会社が変にかばったりする)ので…
知的と精神の重複障害もあるだろうし、
「“精神病患者や精神障害者は警備員にはなれない“と書いてあるが、“知的障害者は警備員になれない“なんてどこにも違反だと書いてないじゃないか?」と、金に汚い警備会社の経営者あたりが矛盾した屁理屈を言いかねない。
そうなれば、世の中、行政からの障害者雇用助成金欲しさによる知的障害者だらけのガードマンになる。それだと、事故も増えかねない。
つまり、障害者の雇用助成金欲しさで警備会社が次々と知的障害者を入れたがる気がするのですが…?
知的障害者は警備員になれるのか否か、その辺りはっきりさせてほしい。
障害者雇用促進の助成金を貰っているか、その対象者たる警備員がいるか、警備会社(とくに潰れそうなほど財政難な)を全社調査してほしいね。
派遣より知的障害者のほうが優遇されるんだよ