200 :
名無しさん@そうだ登録へいこう:
だんべ(北海道)
まんじゅ(青森県)
まんじゅう(秋田県)
びった・まんちょ(岩手県)
おぺこ・アベチョ(山形県)
べっちょこ(宮城県)
べっちょ・ペッペコ(福島県)
まんじょこ・べっちゃ(新潟県)
おめんちぃ(茨城)
おまんこぉ・おべっちょ・おまんちょ(山梨県)
おちょこ・つんびー・あいべっかい(静岡県)
ちゃんぺ(石川県)
おべんちょ(愛知県)
ちょんちょんと(三重県)
めんちょ(滋賀県)
おそそ(奈良県)
めんちょ(鳥取県、島根県、山口県)
おそそ・おちゃんこ・おちゃこ(香川県)
おちゃんぽ・おちゃんこ(徳島県)
おめこ・めっこ(愛媛県)
ちょぼ・おまんまん(高知県)
まんじゅ(宮崎県)
ちょんべ(佐賀県)
めこんす・おめしゃん(長崎県)
めめじょ・ぼぼ(熊本県)
おぼぼ・めっじょ(鹿児島県)
ホーミー・ぼぼ・ひーあー(沖縄県)
201 :
名無しさん@そうだ登録へいこう:2008/06/17(火) 19:04:27 ID:wbfqRk9iO
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ〜」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は「えっ?だって目の前に…」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのを知るのは数年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。