【雷】光サポートセンタ 3件目【こわい】

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675名無しさん@そうだ登録へいこう
経済産業省は、渋滞の緩和を通じて車の燃費効率を高め、地球温暖化の原因となる
二酸化炭素の排出を抑えようと、来年度から交通量に応じて信号の色が変わる時間の間隔を
自動的に調整する新たな信号システムの開発に乗り出すことになりました。

 このため、経済産業省は、車の燃費効率を高めて二酸化炭素の排出を抑えようと、来年度から
渋滞の緩和につながる新たな信号システムの開発に乗り出すことになりました。

 具体的には、交差点を通過する車の台数や速度といった情報を信号から次の信号に送り、
交通量に応じて信号の色が変わる時間の間隔を自動的に調整して、車の流れをより円滑にしよう
というものです。

 実現すれば、例えば東京では年間167万トンの二酸化炭素が削減できるということです。
また、経済産業省は、自動的に燃費のよい運転方法で走行する車の開発なども手がけることに
しています。

 二酸化炭素など温室効果ガスの削減は大きな課題となっていますが、自動車などの「運輸部門」
での削減は遅れているだけに、経済産業省はこうした取り組みを通じて地球温暖化に歯止めを
かけていきたいとしています。


▽News Source NHK ONLINE 2007年09月17日16時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/17/k20070917000077.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/17/d20070917000077.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/17/20070917000077002.jpg
▽経済産業省
http://www.meti.go.jp/

676名無しさん@そうだ登録へいこう:2007/09/18(火) 01:42:34 ID:YwyLTfWE0
任天堂の「Wii(ウィー)」が独走する家庭用ゲーム機市場で、最大の需要期となる年末商戦に向けて、
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション(PS)3」と、マイクロソフトの
「Xbox360」の巻き返しが本格化する。両社はともに販売伸び悩みの主因がゲームソフトの不足にあると
分析しており、今秋以降ソフトの質と量を拡充する。

 ゲーム情報誌大手のエンターブレインによると、3社のゲーム機の発売以来の国内累計販売台数は、
Wiiの349万台に対し、PS3は117万台、Xboxは44万台と大きく出遅れている。

 Wiiは、初心者向けソフトを重点的に投入することで女性や中高年を取り込み、ヒット作を連発
した。約260本のソフトの多くは、幅広い年齢層を意識して作られ、年末商戦でも、家族で健康的に
エクササイズを楽しむ「Wiiフィット」を発売する予定だ。

 PS3はハードの高性能が、思惑とは逆に足かせとなってソフト開発に時間がかかり、販売した
ゲームの数は約160本にとどまっている。このため、年末までに約40本を投入する。高画質が人気の
カーレースゲーム「グランツーリスモ5プロローグ」などの売れ行きが注目される。

 Xboxも現在約170本のソフト数を年末までに約250本に増やす方針だ。直木賞作家の重松清さんが
シナリオを担当したロールプレーイングゲーム「ロストオデッセイ」が注目作だ。

 エンターブレインの浜村弘一社長は「PS3、Xboxともに昨年の年末商戦よりソフトがそろい、
ハードの販売も伸びそうだ。ただ、この時期は家族で遊ぶソフトが売れるので、その分野に強い
Wiiの優位は変わらないだろう」とみている。【高橋真志】