【中小の味方】 住民税大増税を中止し、史上最高の利益をあげている大企業や大資産家への減税を中止【比例は共産】
共産党、参院選マニフェスト発表 年金問題を重視
共産党は15日、参院選のマニフェスト(政権公約)を発表した。「消えた年金」問題を受け、緊急対策として
年金保険料の納付記録を全受給・加入者に送ることや、
物証がなくても申し立てや証言を尊重して支給することを提案。
「暮らしと平和を破壊する安倍自公暴走政権にストッ プをかけることが最大の争点」(市田忠義書記局長)と、
憲法改正反対の立場も鮮明にした。
タイトルは「『たしかな野党』として、くらしと平和をまもりぬく」。12分野で重点政策を掲げた。市
田氏は年金問題について「国民は保険料を払っているのに、まともに年金がもらえるかと不安
になっている。政治が応える責任がある」と強調した。
6月からの住民税増には「97年の消費税率引き上げ以来の大規模な増税」として中止を求め、
大企業の法人税を現行30%から10年前の水準37.5%に戻すべきだとした。
<参考>
共産党マニフェスト
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2007/07saninseisaku/index.html によると
・史上最高の利益をあげている大企業に応分の負担を求める
・所得税の最高税率を引き上げ
・大型公共事業や軍事費などのムダ遣いをやめる
・消費税の増税に反対
その他、非正規雇用の正規雇用推進や、年金保険料の納付記録をすべての受給者、加入者に送付、、、など。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182163884/