パソナ Vol.15

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4名無しさん@そうだ登録へいこう
●派遣の末路

☆10代
 高校卒業間際に慌てて登録。ちゃんと就職出来たと勘違いする。
 零細企業に入社した同級生より収入が多く、少し天狗になる。
 就職先を聞かれると迷わず派遣先の上場企業名を答える。手取り22マソ。(残業込み、夜勤アリ)
☆20代
 正社員雇用に関心を持ち始めるが、転職活動など具体的な事は何もしない。
 月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる。
 クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く。手取り22マソ。(昇給は無い)
☆30代
 正社員を目指して転職活動するが、職歴ナシとみなされどこも受からない。
 友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。
 年収で友人たちと150マソ近くの差がつき、人生に不安を感じる。手取り23マソ(ほんの少し昇給)
☆40代
 転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く。
 友人たちとは、もはや話すら合わない。気の毒そうに思われたりする。
 長年の夜勤がたたって、体調を崩す。でも給料に響くので休めない。手取り21マソ(時々きつくて早退) 
☆50代
 もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である。
 友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた。
 高齢の為、派遣屋から仕事が来なくなってきた。やむなく遠方まで行く。手取り16マソ(寮費なども引かれる)
☆60代
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5名無しさん@そうだ登録へいこう:2007/02/26(月) 07:30:03 ID:ZRuKFqVj0
フリーザ様に学ぶフリーター問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/e/1e7ee93c.jpg

第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/3/13dd7a98.jpg

第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/7/2/72b72019.jpg

第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/2/3/2318a878.jpg

第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/5/156c3df1.jpg

おまけ これが30過ぎた男の月収なのか
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/7/a/7addab04.jpg
6名無しさん@そうだ登録へいこう:2007/02/26(月) 07:33:19 ID:ZRuKFqVj0
サラリーマンの生涯収入は約3億円強と言われています。
仮に30年働いたとすると平均年収は約1000万、平均月収は約83万になります。

この中には給与とは別に支給される福利厚生は含まれません。
さらに退職金にはほとんど税金がかかりません。

月の手取りベースで正社員と比較し、派遣のほうが稼げるとか言ってる御馬鹿さんたちは
月に83万稼いでいますか。あ、もちろん正社員が会社から支給されている通勤費や
携帯電話代などは差し引いて計算してくださいね。

もしあなたが月42万の稼ぎなら、あなたの人生の価値はサラリーマンの半分なのです。

仕事をしない期間が生じるリスクを考えるともっと稼がないとサラリーマンと互角にはなりません。
月に100万以上なら派遣のほうが稼げると言えるのではないでしょうか。

このスレを読んだあなたはもう現実逃避はできないでしょう。
一刻も早く派遣を辞めて就職活動を始めない。それで生活できないというのなら一旦、親元に帰れ!
それがあなたのため、日本国のためなのです。
いつまでも派遣(=ニート=フリーター)でいてはいけません。

文句があるなら必ず自分の生涯収入を添えて反論してください。
派遣の場合、昇給の見込みがないですから仮に月50万の稼ぎなら、こういう式になります。

 1億8千万円 = 50万円 × 12ヶ月 × 30年

年取って派遣先がなくなるリスクは見逃してあげましょう。

参考リンク
大卒者の生涯賃金は約3億円、高卒者の生涯賃金は約2億7000万円
http://www.poor-papa.com/incomeindex.htm