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裁判員日当は1万円、参加促進へ高め設定…最高裁方針
(読売新聞 - 04月28日 03:11)

 2009年に始まる裁判員制度で、最高裁事務総局は、裁判員に支払う日当の上限を1万円とする方針を固めた。
 国民の積極的な参加を促すため、司法手続きにかかわる一般的な日当額(8000円)より割高な金額に設定する。
来月、最高裁の刑事規則制定諮問委員会に諮った上で、今夏までに正式決定し、最高裁規則で定める。
 裁判員は、プロの裁判官と一緒に被告の有罪無罪を判断し、量刑を決めるという重い役割を担う。参加する数日間は、
仕事を休む必要があるなど、国民に大きな負担を強いるため、日当額をいくらに設定するかが大きな課題となっていた。
 検察官の不起訴処分の是非を審査する「検察審査会」の審査員は、裁判員と同様、国民の中からくじで選ばれるが、
日当は8000円。裁判の証人の日当も8000円となっている。