バックレますた(・∀・) 17人目

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44名無しさん@そうだ登録へいこう
●最も住みにくい国とは・・・・
日本では中高年の自殺が急増。「最も住みにくい、最低最悪の国とは自殺者が多い国」と
よく言われるように、経済力の低い国々、または先進各国をみても自殺者が異常に多く
出ることはあまりない。「何故日本で暴動が起らないのか不思議」といった外国人の意見も
うなずけ、先進国であるかのように錯覚している間に「異様な国」に成り下がってしまった。
自殺要因のひとつはリストラと中高年を苦しめる再就職の壁。自由競争の本家アメリカ
では誰もがエントリーできる扉は開かれている。しかし日本では、正規雇用はもちろんのこと、
アルバイトにすら年齢制限が存在し、公正な競争環境などどこにもないのが現実。
「技術やキャリアはあっても、中高年を採用すると若い従業員が嫌がるから」と恥じることも
なく語る有名な企業経営者がいるほど。
人間、最も辛いことは、社会から必要とされない疎外感を感じること。こんな環境の世の中
では、自殺まで考えなくても、日本を脱出しようと思うのが当たり前かもしれない。
年令障壁や自殺は人権問題。国の価値が問われるのも人権問題。中高年の誰もが
意欲的に生きがいを感じて働ける「住みやすい国」に変貌する時はくるのだろうか・・・

 <カナダからの反響>
カナダでは従業員募集広告に性別、年齢制限を記載する事は法律違反。履歴書への
誕生日や年齢表示の要求も法律違反。採用後、社員登録の際に誕生日を記入する事に
なっています。 年齢制限は人権問題のため、もしカナダで年齢・性別制限をしたら確実に
デモとなって大騒ぎになるでしょうし、お婆ちゃんのような年輩もイキイキして働いています。
もちろん再就職はカナダでも簡単ではありません。過保護な日本よりも厳しいです。しかし
自殺する人はいませんし、日本人がリストラで自殺することもカナダ人には理解出来ない
ようです。それは、失敗しても「ナイストライ」と評価したり、年令や性別で差別しないことが
カナダ社会の最低限のルールとして当たり前になっているからです。

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/profile.html