【保守的】富山の派遣・請負事情【陰湿】

このエントリーをはてなブックマークに追加
125名無しさん@そうだ登録へいこう
警視泥酔バー折る
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000612280002

県民会館駐車場で  本部長注意処分に

県警本部教養課長の南正一警視(54)が酒に酔って県民会館の駐車場ゲートのバーを壊してそのまま立ち去ったとして県警は27日、地方公務員法の信用失墜行為に当たると判断、本部長注意処分にした。
警視は職務倫理教養などの担当で「指導する立場にありながら申し訳ない」と反省しているという。
県警監察課によると、警視は20日午後10時半ごろ、泥酔状態で富山市新総曲輪の県民会館駐車場出入り口にあるゲートバー(約3・8メートル)をまたごうとして両手で押し下げ、バーの付け根を折るなどして、立ち去った。
通りがかった男性が呼び止めたが、立ち止まらなかったという。
警視は同日午後7時ごろから居酒屋やスナックで部下ら数人で飲酒し、1人で帰宅途中だったという。
目撃した男性は巡回中の富山中央署員2人に通報。警視は21日未明に同署で事情聴取を受け、「酔っていて、壊した記憶はない」と話したが、駐車場の防犯ビデオの録画で確認し認めた。
同日朝、県民会館の管理者に謝罪、約6万6千円を弁償したという。
県警は録画内容などから故意に壊したのではなく過失による行為と認定、刑事事件にはあたらないと判断したが、警視という立場を重視して処分した。
発表が27日になったことについて県警監察課は「事実関係を明らかにするため、十分な調査をした」と説明している。
岸田憲夫・警務部長は「部下を指導すべき立場にある幹部がこのような事案を起こし誠に残念。今後も全職員に指導を徹底し、再発防止に努めたい」とのコメントを出した。