サークルネットは、神林香織をクビにすべきだ

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348名無しさん@そうだ登録へいこう
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『ワーキングプアの大逆襲』

    洋泉社ペーパーバックス    設楽清嗣, 高井晃, 関根秀一郎   2007-10-31

Chapter-1  【日雇い派遣】 グッドウィル、フルキャストとの戦い
Chapter-2  【偽装出向】 ドキュメント!ガテン系連帯 
        同じ職場、同じ仕事、同じ人間 それなのに給料はなぜ半分?
Chapter-3  【正社員の受難】  成果主義との闘い方教えます
Chapter-4  【99年派遣法“底抜け”改正】  失われた<ハケンの品格>を求めて

ドキュメント!「ハケンの品格」 「26歳になってハケンって終わってるな」
きっかけは花見の席で発せられたこの一言だった。
ハケンと契約社員、同じ仕事をしていながら、なぜ100万円も違うのか!

義憤に駆られた2人のハケンが立ち上がり、職場や職種を越えて身分格差と闘う
非正社員の労働団体「ガテン連帯」が誕生するまでの一部始終!

  職場や仕事の枠を超えて連帯する個人加盟のユニオン[労働組合]ネットカフェから
  六本木ヒルズへの大逆襲!
349名無しさん@そうだ登録へいこう:2007/11/08(木) 22:52:54 ID:BOZWu6e30
−TV番組のお知らせ−
12日(月)午後10時からのNHK総合TV「NHKスペシャル」
「ニッポンの縮図 1000人に聞くハケンの本音」
 「終身雇用制度の崩壊」「成果主義の導入」「長時間労働と過労死やうつ」「格差社会とワーキングプア」。バブル崩壊後、日本人の仕事は大きく変り続けている。なかでも関心を集めているのが、労働者の3分の1を占める「非正規雇用」。
 とりわけ派遣労働(ハケン)には、正社員との格差や雇用の流動化で、これからの社会がどこに向かっていくのかを探るヒントがある。
 番組では、社会の中心となっていく30代の派遣社員1000人とスタジオをネットで結び、スタジオの映像・音声を参加者のPC端末にリアルタイムで送りながら、その本音を探る。
●ハケンの仕事 理想と現実
 ハケンで働くことの不満で多いのが、責任ある仕事を任せてもらえないという声だった。「一緒に働く仲間として正社員の人たちに認めてもらえない。まるでモノ扱い」「負け組の象徴」……。
 しかし、不満を抱く一方で、ハケンの人々は正社員になることに対しても疑問の目を向ける。「管理職になるより専門性を活かした仕事を続けたい」「過労死するまで会社一辺倒の暮らしはイヤだ」。
●ハケンという生き方に未来はあるか?
 今、ハケンのままでは将来に希望を持てないと言う。「ローンが組めないなど社会的に信用されない」「結婚や出産に二の足を踏んでしまう」……。番組ではハケンという生き方に人生を託す人々にどういう社会であれば自分らしい生活を送れると思うか聞く。
 専門性を活かしたハケン労働とそれを有効に活かす社会。こうした未来は可能か、日本の社会が向かう一つの方向性を探る。
【ゲスト】奥谷禮子(人材派遣会社「ザ・アール」代表取締役社長)、中園ミホ (脚本家)、橋爪大三郎 (社会学者)
ttp://www.nhk.or.jp/special/