750 :名無しさん@そうだ登録へいこう :05/02/06 17:43:29 ID:N7Vc8JyD0
>>3 > ●現役時代の年収が600万円前後で
> 年間保険料
> 現行なら81.48万円 改革後は110.1万円
ごめん、おれが勘違いしてるのかよくわからないんだが
年収600万なら事業主と折半で保険料(現行で)40万だよね?
だとすると38年間(22〜60歳)の保険料は(現行なら)1500万円でしょ?
平均年齢未満の71歳ほどでポックリ逝っちゃうなら、
厚生年金未納でもいいかも知れないけど、
大抵の人は多少なりともそれ以上生きるわけで、どう考えても自己貯蓄じゃあ
大損こいて悲惨な目に会うしかないと思うんだが…。
年間70万ほどの国民年金を足したとしても。
ちがうの?
> ●保険料に年利3%で、38年分の金利が付いた場合、38年間で作れる資産
↑ここがよくわからないんだけど、年金分を払わないで銀行の定期預金とかで預けたらってこと?
保険料自己貯蓄分1500万 x 1.03(金利?) = 1545万 にしかならないんだが…。
752 :750:05/02/06 19:57:58 ID:N7Vc8JyD0
>>751 いや、たぶんおれが間違ってるんだろうと思うから聞いたんだけど。
おれの計算がおかしいんだよね?
だれかわかる人教えて。
754 :名無しさん@そうだ登録へいこう :05/02/06 23:36:03 ID:BFZM18Q+0
>>750 「事業主と折半」は負担を軽く見せるためのトリックなので、
全額自己負担として考えるのが基本。
さんざん既出だが、「会社負担分は給料の減額で対処されている」
(個人事業主契約すれば、社保分がまるまる上乗せされるのもよくある話。)
派遣ならピンハネ額がある程度明確に出るので分かりやすいだろう。
保険料の金利計算は、1年複利の40年分じゃないかな?
年3%なら単利計算でも3×40の120%だが、複利計算なら言うまでもない。